北民商ニュース2016年8月1日号 No.358

命とくらし守る社会保障制度を

7月22日、北区長に対して、北民商と北区社会保障推進協議会で、国保行政改善を求める申し入れと懇談をし、北区保険年金課長ら2人が回答をしました。

国保料の減免制度については、「法定減免は、H28年度から5割・2割減免の所得基準の額を増やした。また本市独自の減免制度も活用を」。

また、滞納世帯の保険証取り上げや短期証、差押え等については、「一律に滞納があるからと機械的な対応はしない。充分に事情をお聞きし、相談する。病人がいる世帯や、高校生以下の小さなお子さんに対しては保険証を発行している」など、回答しました。

参加者からは、「滞納していると、なかなか区役所に足が向かない。『滞納している人は何かあったのでは』と思える気持ちのこもった対応をしてほしい」「都道府県化されるなら、減免制度が今まで通りできるよう働きかけてほしい」「医療費も高い。命の心配よりお金の心配をしなくてはいけない」等、出されました。市民の医療を受ける権利、命と暮らしを守る社会保障としての役割を発揮できる行政を行ってほしいと要望しました。

早期発見で元気に商売続けよう

6月1日から1ヶ月間、北民商の集団健康診断を行い、今年度は41名が受診されました。

今回は、異常なしが1名のみ、要再検査・要精密検査が10名、治療継続が14名と、何らかの病気を抱えている方が大半を占めました。

腹囲、脂質、糖尿病など、生活習慣病に当てはまる項目で再検査になった方が多くみられました。今回の検査でポリープが見つかった会員さんは、「自分では健康だと思っていたからビックリした。かかりつけ医から、年に一度健康診断をしているから早期発見できるんですよ、と言われて、毎年受けてて良かったと思った」と、連絡がありました。

いのちと健康を守ることは、商売とくらしを守ることにつながります。早期発見・早期受診が大事です。

第36回平和のための京都の戦争展

今年、戦後71年目を迎えます。戦争の惨禍を学び、平和を追求しましょう。映画上映、戦争体験の講演、平和のコンサート、子ども向け企画などもあります。

◇日時…8月2日(火)~8月7日(日)午前9時30分~午後4時30分
◇ところ…立命館大学国際平和ミュージアム
◇展示内容…「日本は中国と戦争をしていました」「戦争法は廃止しよう」等。
◇イベント…すいとん試食(6、7日11時~)、平和中古本市、朗読など
◇主催…平和のための京都の戦争展実行委員会


小豆島手延べそうめん販売中

大好評の小豆島手延べそうめんを今年も販売します。

①1.8㎏(36束)…2,400円
②3.0㎏(60束)…3,600円
③4.0㎏(80束)…4,500円
④6.0㎏(120束)…6,500円
※ご注文は、北民商までご連絡ください。


東日本大震災・熊本地震の支援のお願い

東京電力は19日、福島第一原発の凍土遮水壁について、完全に凍結させることは難しいとの見解を明らかにしました。100%凍結させる「完全閉合」を目指すとしていましたが、方向転換とも取れる内容で、地元市町村では「棟土壁で汚染水を完全に管理できるという説明だったはず」など、批判の声があがっています。そして、いまだ震災が原因で15万5千人の方が避難生活を余儀なくされています。

熊本でも、民商として被災地支援を継続しており、先週熊本県連へ支援金を送りました。

引き続き、民商事務所に募金箱を設置しています。ご協力よろしくお願いします。

行事案内

2日(火)夜7:30~三役会
3日(水)夜7:00~京青協定期総会
4日(木)夜7:30~常任理事会
6・7日(土・日)京商連幹部学校
9日(火)昼12:30~各界連事務局会議、夜7:30~共済部会

☆商工新聞…今週の読み得☆

1面…「商売繁盛」中小業者の負担増、社会保険料問題
2面…「主張」全商連創立65年、歴史学び強大な民商を
   「改正不服審査法が施行」内容と問題点
4面…「熊本地震から3ヶ月、負けずに商売再開」
5面…「商工新聞届け20年」読者との信頼関係大切に
7面…「沖縄東村高江ヘリパッド工事強行」
   「視点」国際協力でテロの根絶を
8面…「とっておきレシピ」旬の野菜で夏を乗り切る