北民商ニュース2017年8月28日号 No.408

禰屋さんからのお礼状
禰屋さん(倉敷民商)からのお礼状

弾圧は抵抗を呼ぶ、抵抗は友を呼ぶ

7月に京商連事務局員交流会で、倉敷民商弾圧事件の学習と視察に倉敷民商へ行き、署名を手渡しました。その時のお礼のお便りが裁判闘争中の事務局員、禰屋さんから届きました(写真)。

倉敷民商事務局員の小原さん、須増さんは、民商会員さんの確定申告書作成を手伝ったことが、税理士法に違反するとして、1、2審は有罪。2人は、現在最高裁で闘っています。

禰屋さんは、まったく身に覚えがないのに、I建設会社の脱税を助け、税理士でもないのに税務署類を作成したとして、裁判にかけられ、1審では、小原・須増裁判の不当判決でさえ「憲法上尊重されるべき」とした申告納税権を否定。裁判長は、民商活動を敵視し、懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を出した後の法廷に、約40人もの警察官を投入する異常さでした。

この事件は、私たち納税者全体のたたかいです。逆転無罪を勝ち取るため、2つの裁判の公正な判決を求める署名を一層推進しましょう。ご協力お願いします。

年金受給資格期間が10年に短縮

この8月より、国民年金受給資格期間が今までの25年から10年に短縮されています。

年金加入期間が10年以上ある方は、送付された「年金請求書」を提出すれば、年金を受けることができます。年金記録がもれている場合もあるので、注意しましょう。

今まで加入期間25年の壁があり、期間が短い人は年金給付は無理かなという感じでしたが、まだ未加入の方も含めて今後、年金を受けとれる可能性が出てきました。年齢や納付状況によって活用できる制度もあり、相談していきましょう。

しかし、10年かけても給付は年額約19万円。これでは生活できません。

民商は、「国民年金10年加入で満額14万円」「全国民に国の負担で月8万円の最低保障年金創設」などをずっと要求してきました。税金の使い道を変えれば、誰もが安心できる年金制度は実現できます。


10・26全国業者婦人決起集会に向けて

今年は、「いま、守りたい いのち・暮らし・商売を!地域で生きる業者婦人の心意気@日比谷野音3000」とをテーマ―に、10月26日東京日比谷野外音楽堂で開催されます。

いつもの倍の3000人を集めようと企画され、京都からも50人代表を送る目標です。所得税法56条署名と業者婦人の要求を持って参加します。また、代表派遣の分担金の資金づくりに今治のタオルを販売します。ご協力を!(1枚350円)

北区で子ども食堂を実現させる会

前回は実際に活動されている団体の方のリアルな内容を学習しました。北区でも具体的に動き出そうと相談中です。子ども食堂に関心のある方ぜひご参加下さい。

◇日時:9月6日(木) 夜7:00~

◇場所:紫野協立診療所 4階

◇議題:子ども食堂を実現させるための

東日本大震災支援のお知らせ

先週福島県連に、集まったお米など、支援の品物を送りました。いつもご協力ありがとうございます。

民商では、「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟の「公正な判決を求める署名」を集めています。生業裁判は、国と東電に事故の責任を認めさせ、原発や核におびえずに生きることを求めた裁判です。原状回復、すべての被害者の救済、脱原発が、目的です。ぜひ、ご協力お願いします。


行事案内

  • 28日(月)夜7時~ 北区民主府政の会学習会
  • 31日(木)夜6:30~ 衣笠婦人部お食事会
  • 1日(金)夜7:30~ 北民商三役会
  • 5日(火)昼12:30~ 北区各界連会議
  • 6日(水)北区子ども食堂準備会会議
  • 7日(木)夜7:30~ 北民商常任理事会

☆商工新聞…今週の読み得☆

  • 1面…「広島から沖縄へ連帯の抗議船を贈呈」
  • 2面…「払いきれない社会保険・負担軽減」Q&A
  • 3面…「民法改正・個人保証に一定の際限」
  • 6面…「相談コーナー・年金受給の資格について」
  • 6面…「したたかに生きる」軌跡を起こした市民南米チリの民主化
  • 7面…「原水爆世界大会・禁止条約を力に」