北民商ニュース2018年1月29日号 No.424

雇用調整助成金を活用し経営の安定を

 

昨年、夏以降大幅に売上げが落ち込んだAさんは、「このままでは従業員を解雇するか廃業」と悩んでいましたが、民商から「雇用調整助成金が活用できるのでは」とアドバイスをもらい、労働局助成金センターに申請しました。

この助成金制度は、不況で苦しむ事業所の従業員の雇用・賃金を守るための制度です。売上が昨年同期より10%以上減った事業所が、従業員を休業させた場合、賃金の一部を国が助成します。

支給限度は1年で100日、労働者1人7,870円が上限です。

Aさんは、「仕事は少なくても従業員さんの技術がどうしても必要だ。やめさせるわけにはいかない。この助成金を実現して、何とかのりきりたい。」と話しています。雇用保険に加入している事業所は利用できます。

記帳相談会で自主計算・自主申告

 

開業3年目サービス業のBさんは、昨年の確定申告以後、定期的に記帳相談会で領収書整理をされています。領収書・レシートを1ヶ月ごとに計算し、民商の自主計算用紙に、売上の集計、仕入先と経費の仕訳をまとめていきます。

Bさんは、「1ヶ月ごとにまとめるとお金の流れがわかりやすい。一年間やってみてどの月が売上が減るのか増えるのかよくわかる。仕入も無駄なく考えなくては。去年と違って確定申告で慌てなくていいしね。」と、達成感に満足。

確定申告も近づき、一年間のまとめをしていく時期です。民商では、毎月記帳相談会を開催しています。自分にあったやり方で、パソコンや手書きもありです。まずは領収書整理からでもやってみましょう。


4・8知事選!2・21府民大集会

4月8日、京都府知事選挙が行われます。いのちに寄りそい、くらしを守り、中小業者・働く者に仕事がまわる京都経済をつくる新しい府政に転換を!

◇日時:2月21日(水) 開場18:00~  開会19:00~

◇会場:みやこめっせ

主催:2.21府民大集会実行委員会


大腸がん健診のお知らせ 

中小業者は体が資本です。商売も健康でなければ続けられません。京商連・民商共済会は仲間のいのちと健康を守る運動の取り組みとして、毎年「大腸がん健診」に取り組んでいます。

これまでも受診された中で、ポリープや腫瘍が検出され、早期発見・早期治療に役立ってきました。ぜひ、家族全員でお申し込みください。

検査は無料!自宅のトイレで簡単にできます

対象者:①民商会員・同居家族、②共済加入の従業員

実施期間:2018年1月9日~3月20日(3月20日までに送付してください)

※受診を希望される方は、支部やお近くの役員、または民商事務所までご連絡ください。

自主計算パンフで学ぼう No.1

 

格差と貧困を広げたアベノミクスの実態

格差と貧困を広げたアベノミクスの実態

 

賃金と家計消費、社会保障など国民はアベノミクスによって苦しめられています。

一方、大企業や大金持ちには莫大な恩恵をもたらしました。

アベノミクスは大企業・大金持ちを優遇し、国民に負担を押し付け、格差と貧困をさらに拡大させるだけでした。こんな経済政策はやめるべきです。


行事案内

  • 2月2日(金)夜7:30~ 北民商三役会
  • 6日(火)夜7:30~ 北民商常任理事会
  • 13日(火)昼12:30~ 消費税廃止北区各界連会議
  • 14日(水)夜7:30~ 共済部会
  • 15日(木) 京婦協常任理事会
  • 16日(金)夜6:30~ 地域内循環こそ持続発展の道:岡田知弘氏学習会

☆商工新聞…今週の読み得☆

  • 1・3面…「活用しよう国の補助金」ものづくり・持続化補助金
  • 2面…「確定申告ワンポイントアドバイス」事業経費について
  • 5面…「倉敷民商弾圧事件・禰屋裁判控訴審」一審を破棄、差し戻しに。全国の支援を力に
  • 6面…「映画・星めぐりの町」感動のドラマ、豆腐屋の店主を熱演。主演の小林稔侍さんにインタビュー